2012年11月29日木曜日

クリスマスツリー






例の嬉しい(!)クリスマスツリーを飾りました♪

120cmと小ぶりのサイズなので、パインのカゴに入れて可愛く仕立ててみましたよ。

子どもたちにオーナメントの飾り付けをお任せし、
仕上げはベルベッドのリボンでおめかし。



どれもこれも、愛着のあるオーナメントたちです。




日当りがいい場所なので、クリスタルのサンキャッチャーも。




足元は、去年までツリースカートだったフェルトで隠して、
loviみたいな組み立てのトナカイとnordikaの子どもたちを置いたら楽しげになりました。
(これをずっとaarikkaのものと勘違いしていて間違ったことを書きました。訂正してお詫びします)




せっせと作った毛糸のボールもたくさんあるので、
赤がメインの元気なツリーです。



ところで、今日は室内に大きな蚊がいて、私も子どもたちも刺されました。
かゆいです...
もうすぐ12月なのに〜。




2012年11月20日火曜日

スコーン


スコーンにはまっています。
タルトの台を作るのと変わらないその生地作りの手順に、
昔は「めんどくさい!」と思ったものだけど、
今はフードプロセッサーのおかげであっという間に生地が作れてしまうのです。




うちのフードプロセッサーはアメリカのamazonで1万円ほどで購入したもの。
保証の問題が引っかかるところだけれど、
使用10ヶ月、今のところ快適に動いています。
これは、「今年の買って良かったで賞」を決めるとしたら、
私の中では堂々入賞は間違いなしのお買い物。

ヨーグルトに入れたいと思ってお試しで買ってみたドライのクランベリー
これを粗く刻んでハーシーのチョコチップと一緒に混ぜ込んでみたら、
色合いも可愛く美味しいおやつになりました。




この日は遊びにきていた一年生のお友だちにお土産も。
「お兄ちゃんたちにもあげてね」と包んであげました。




カフェオレと一緒に食べると、スタバにいるような気分(笑)


週末の朝は、なんだか特別で楽しい感じがするので
粉もののメニューにすることが多いです。
パンケーキとか、アメリカンワッフルとか、蒸しパンとか。
お砂糖を控えめに、牛乳の代わりにヨーグルトと卵を混ぜ合わせた
さっくりふわっとしたスコーンもそんな朝にぴったり。
前の晩に生地を作っておき、冷蔵庫で寝かせておきます。




翌朝はのばした生地の型抜き、艶のための牛乳塗りを娘にお手伝いしてもらって、
180度で18分ほど焼くだけ。パンケーキより簡単です。




焼きたてのアツアツを真ん中で割って、バターとイチジクジャムをのせていただきます。
これにあとは紅茶とくだものとヨーグルトがあれば満足です。
日曜の遅い朝ごはんはこんな感じ。



2012年11月14日水曜日

足元の冬じたく


キッズ用のシープスキンブーツを個人輸入しました。
去年までは、"シープスキン風"ブーツを履いていた娘たち、
今年は本物の暖かさを初体験です。

ひねりのあるデザインが可愛くて、EMUのFrankieを選びました。
(シープスキン一枚革のStingerと迷いました!)


新品のうちに、保護スプレーをかけて乾燥中


イギリスのショップにて購入です。→

日本円で一足約4400円ほど、75$以上のお買い物は国際送料が無料。
商品価格の6割に30%をかけた関税+手数料(二足で1700円)を支払いましたが、
それでもとてもお安く購入できました。

簡易包装のまま国際郵便で送られてくるので、箱のつぶれがあります。
また、原産国が中国なので品によっては縫製の甘さがあるかもしれませんし、
サイズが合わなくて返品もしくは交換をしたい、となったとき、
関税を一度支払わなければならない個人輸入はやっかいです。
ただ、そういうリスクが許容できる方にはとてもお得感があると思います。

サイズは、通常18cmを履く次女にはUSサイズ12、
20cmの長女にはUSサイズ1を選びました。
フィットしていますが、来年も履けそうなサイズ感です。

息子にも、欲しい?と訊いたら「悟空の靴みたいでイヤ」と言われました。
そういう彼は、真冬でもクロックス(笑)



2012年11月12日月曜日

R-1ドリンクタイプの代役



朝晩はだいぶ寒くなってきました。
学校などでも咳や熱で欠席するお友だちが増えているそうで、
うちも気をつけなければ、と思っているところです。
喉が痛い、と言われたらすぐに塩水でうがいをさせているくらいで、
今のところ三人とも元気に登校できているのがありがたいです。

ところで、R-1を使った自家製ヨーグルト作り、
その効果を実感できるほど続きません。
なぜなら全く店頭にR-1が並んでいないから。
ここ最近は、別のヨーグルトを使って試行錯誤しています。
作りたいのは、酸味が少なくてコクのあるまろやかなヨーグルト。




結論。
いちばんうち好みのヨーグルトができたのは、
ご存知「14日間チャレンジ」のダノンビオでした。

一度に無調整牛乳1000mlとダノンビオ無糖を1パック、
37℃で8時間発酵させています。




表面までなめらかに、しっかりと固まっています。
お味は元のダノンビオと同様に酸味が少なく食べやすいです。

先日、たぶん今年最後になると思ういちじくジャム作りをしました。
果物をミックスするのが好きなので、旬のキウイと国産のレモンを使い、
あとは果実の半分の量のてん菜糖と少々の赤ワインで煮詰めました。




ヨーグルトはお砂糖がなくても美味しく食べられるほどまろやかですが、
ジャムをのせると子どもたちは大喜びです。

以前R-1の増産の話を聞いたのですが、
今のところその気配は全く感じられないです。。
そうこうしているうちに、インフルエンザもそろそろ心配な季節になってきましたね。
みなさまもどうぞお気をつけ下さい。



2012年11月9日金曜日

すこしづつ冬の準備






モビールをクリスマスに向けてそれらしいものに取り替えました。

今まで「魚の群れ」がいたところには天使を。
白いシンプルなモビールですが、
金色の部分が昼間の光や夜の照明をきらきらと反射します。
天使の羽がハートの形をしていて可愛い。お気に入りです。

ダイニングの横にはクリスマスツリー。




天使もクリスマスツリーも横一列のタイプなので、
魚のモビールに比べると動きにダイナミックさはありませんが、
かすかな空気の流れにも、しずかにゆらゆら回る様子が飽きません。

キャビネットの上もクリスマスっぽくしてみました。




loviのツリー、クリスマスには本物のクッキーオーナメントを飾りたくて用意しました。
昨日は日中は汗ばむほどの陽気で、
半袖で学校から帰ってきた子どもたちや遊びにきたお友だちには、
「気が早い」と笑われました。
でもいいんです。クリスマスのものってワクワクしますよね。

しばらく前にせっせと作った毛糸のボールが、




クッキーにバトンタッチするまでここに。


クッションも毛糸のものに変えました。




これは昨年購入したBirgitta Lagerqvistさんの40cm角のカバーです。

昨年は、赤のドットは色が浮いているような気がして、
ひとつだけ別のところで使っていました。
今年はなんだかこの明るい雰囲気がしっくりきて、ソファに仲間入りです。
クッションカバーを替えるだけで、雰囲気ががらりと冬に変わりました。

45cm角のクッションにも暖かそうなウールのカバーが欲しいと思っていたところ、
今年の無印には良さそうなカバーが揃っているみたい。
週末にでも見に行ってきます。

だんだんと冬の支度が進行中です。