2013年9月30日月曜日

初めてのソロキャンプ


それぞれに用事の入った子どもたちを夫に任せて、
週末は、一人でキャンプに行ってきました。


私+子どもだけ、は経験あるけれど、全くのおひとり様は初めて!

気ままに焚き火をしたり、本を読んだり、星を眺めて過ごした山の二日間は
まるで夢のように楽しかった。

キャンプでいつも楽しいながらも大変なのは食事作りなので、
料理をしないと決めたらもう楽なもんです。

テントが完成したら、コーヒーを淹れて三時のおやつ。


夜ごはんは12cmのストウブでカマンベールチーズフォンデュ。


朝ごはんはカップスープにクロワッサンとコーヒー。


作ったのはたったこれだけ(笑)

ひもじかった時のために持っていったカップラーメンも出番なし。
ゴミも洗い物も最小限でした。

そうそう、ボルミオリロッコのボデガには、
買ったはいいけど出番がなくてお蔵入りしていたターフーミリ85もフィットします。


1mmほどゆるいので汁物はアウトかも。
でもキャンプに持っていきたいあれこれを入れるのに便利。

ちなみにスタッキングが出来て、丈夫で、強風にも子どものひじにも倒れない、
ということでボデガはアウトドア用のグラスにもぴったりです。


いつもは5人で並んで眠るテントに、スノーピークのコットを持ち込んで、
ペンドルトンのキャンプブランケットで優雅にベッドスタイル。


翌朝起きたら、朝日の中で
「新緑か!?」と思うほど緑が眩しかった。


紅葉はまだまだ先のようです。


次は10月の連休に行ってきます。
今度はちゃんと家族で^^;






2013年9月19日木曜日

いなばのタイカレー


キャンプの師匠でもある先輩ママに教えてもらった、いなばのタイカレー。


ただいまハマっています。

ココナッツミルクがたっぷり、
スパイスも本格的で、すごく美味しい!

と、思ったら、
それもそのはず、専用のレシピ本まである一大ブームだったのですね、
すいません流行に疎くて^^;

師匠は豪快にBBQの網の上で缶ごと温めていましたが、
私はこうやって。

これは大きなツナがごろっと入ったグリーンカレー。


これこれ、これがやりたくて

ストウブのサイズは12cmです。

一人で食べる昼ご飯のおかずが、たったの缶詰1個...
な侘しさはみじんも感じません(笑)



2013年9月18日水曜日

肉汁弁当


夏の間はお弁当をお休みさせてもらっていました。

ようやく涼しくなってきたので、再開。
まだ体がお弁当作りのリズムを思い出さないので大変です。

日常的にお弁当を作っていると、
今日はぱっとしないな、と我ながら思う日もあれば、
これは会心の出来!という日もありまして。


なんだか見た目は地味だけど、今日は自信あり。
粗挽きの豚ひき肉で作った和風ハンバーグからは
お弁当にはもったいないほどの肉汁があふれていました。
ごはんは新米のコシヒカリ。

これはきっと美味しかったに違いない。
感想訊くの忘れたけどー。






2013年9月17日火曜日

愛しの文庫革


かなり久々にお財布を買いました。

水金地火木土天冥海の文庫革のものです。


今は、大峽製鞄のカーフのポケットブックを使っています。
表革がネイビー、内側がキャメルとオレンジのコンビで、
パスポートも入る収納力と丈夫さシンプルさが気に入って
なんとまぁ約10年間も飽きもせず使ってきました。
さすがに角のステッチが擦り切れてきたので、
そろそろ次のお財布を、と探し始めて出会ってしまったのが水金の文庫革です。
私の中では、大峽の限定のポケットブックと、
この水金の鈴の文庫革、そして同じ絵柄の単色バージョンで悩みに悩んで、
第一印象に従ってようやく黄色い鈴に決めました。

小銭入れはがま口になっていて、使い勝手も良さそうです。


大峽製鞄のポケットブックは本当に使いやすいんです。
ほぼリピする気でいましたからね。
しかも縫製の良さは10年使った私が保証します。
夫も大峽のコードバンの財布を使っていますが、
こちらも8年ほど経った今でもおろしたてのようにピカピカしています。

でも、
この文庫革を作れる工房は日本に一軒しかないといわれたらもうね。
しかも水金のオリジナルの絵柄、色使いはどれも本当にモダンで。
居ても立ってもいられませんでした^^;

招き猫の手!


この遊び心がたまりません。

なんだかもったいなくて、、お正月から使おうと思います♪
来年は金運アップするでしょうか? いや、無理か(笑)



2013年9月15日日曜日

ボルミオリロッコ

ボルミオリロッコのボデガ
舌を噛みそうな名前ですが、素敵です。


この素敵なガラスの器をKOZ LIFEさんで見かけて、
そこでもコスパは高そうに見えたのですが、
探してみたら食喜屋さんではさらにお値打ちな価格だったので、
とりあえずお試しで3個セットを購入してみました。
ちょうど双子が幼稚園時代からのお友だちとランチをする予定だったので、
そこで使おうと早速荷を解いて洗って乾かしています、の図。
最初の曇りが消えて、キラキラきれいです。
これ全部で1000円ちょっととは思えないほどのクオリティ。

大きさをカルティオと比べるとこんな感じです。


グラスとしてもボウルとしても違和感のない絶妙なサイズと形。

寸胴のようでいて、スタッキングも可。


うちでは食器棚に3つずつ重ねて収まりました。

朝食では生の果物を必ず用意するようにしています。
そのデザート用にちょうどよい大きさ。


お皿の上でも自然に馴染む。


これからイベント盛りだくさんの季節なので、
もう少し買い足そうかと思っています。お気に入りが増えました。