焼き芋がとても美味しく出来る、と教えていただいて挑戦してみました。
と言っても、よーくお芋の皮を洗って、
グリルに並べて「焼きいも」ボタンを押しただけ。
スーパーで買って来た普通のさつまいもが、
中心まで金色の焼き芋に変身しました。
お店で買うのと同じ甘〜い匂い!
キャンプでもよく、濡らした新聞紙とアルミホイルで包んだお芋を
焚き火の灰の中に埋めて焼き芋を作りますが、
そうやって1時間くらいかけて作る焼き芋より美味しいかもしれない。
すっかり気を良くして、今度は八百屋さんで安納芋を買ってきました。
こちらはもうねっとりとろとろで、スプーンですくって食べた方が良いくらい。
お芋の甘さが最大限に引き出されています。
焼き芋は自動で20分ほどで焼き上がり♪
子どもたちの下校時刻に合わせて焼き始めて、
近頃はアツアツの焼き芋と牛乳がおやつ、という日も多いです。
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居酒屋さんで食べるような肉厚の特大ホッケが、
ホクホクジューシーに焼けた事にまず感動して、
これは花岡隆さんの刷毛目石目の40cmの大皿。
これまで、こんな大きなホッケはまずフライパンでは無理でした。
次に塩を振っただけの鶏肉を焼いてさらに感動して、
今回焼き芋でさらに感動(笑)
一台の家電でどれだけ感動してるんでしょうね、私は^-^;
実はまだ、「焼きナス」ボタンを使っていないので、
茄子が旬になったら試してみますね。
このロースターはそれほど重くはないので、
使わない時はキッチンの裏のパントリーが居場所です。
これだとホコリが気になるので(ホコリが積もる暇もなく出番があるのですけど)、
いつもはここにお気に入りの布をかけています。
これは点と線模様製作所のtanpopo。
手書きの模様が春らしくて可愛いらしいです。
ここにこのロースターを置くために、
これまであったいわゆる普通のオーブントースターを撤去しました。
今我が家の朝のトーストは、スリムさ重視で選んだこちらで。
cloerのポップアップトースターです。
朝のパンはホームベーカリーの焼きたてなので、私はトーストしない派なのですが、
焼きたい派の人はカウンターに用意したこちらでそれぞれ自分でトーストします。
これだけでもお弁当作りで忙しい朝は大助かり。
ちなみに焼き加減やトーストのお味は、特に可もなく不可もなく、、普通?
私だって、いつも自分ちの物を大絶賛という訳ではないのです(笑)