2015年6月26日金曜日

ドウダンの枝




ドウダンの枝を部屋に生けると、初夏だなぁと思います。

この時期飾りたいのは、ヒロハドウダンという葉の大きい自生種。
生け垣などに仕立ててある小さい葉っぱのドウダンツツジとは少し違います。




去年はお花屋さんに「ドウダンの枝」と予約をお願いをしたら、
仕入れてくれたのは、生け垣風のぴんぴんにとんがったドウダンツツジの枝(笑)
実物を見て、あらやっぱり要りませんとも言えず、連れて帰りました。

そんないきさつで愛情が足りなかったのか、
1週間ほどで葉がちりちりに枯れましたね^-^;

本来は水を毎日替えてあげるだけで、夏の間中頑張ってくれます。

トイレにも。




トイレも緑があるだけで、心なしか空気が爽やかに。
綺麗を保つモチベーションも上がりますしね。


初夏と言えば我が家はとうもろこしご飯。




日頃、夕食に炭水化物は控えているのに、
夕べはちょっと塩気をきかせた甘〜いとうもろこしご飯の誘惑に勝てませんでした。





2015年6月18日木曜日

本気のかき氷




いちご100%。本気のかき氷です!


氷のように固く凍ったいちごをフードプロセッサーにセット。




1mmのスライサーで削ります。

ふわふわに削ったいちごを器にいれて、いちごのシロップ煮をトッピング。
練乳を回しかけて、お好みでいちごシロップを添えました。


口に入れた途端、舌の上でふわふわのいちごが溶けてなくなります。
食べ進めるにしたがって溶けてきた下の方は練乳やいちごのシロップと混ざって、
ねっとりとした味と食感はまるでジェラートです。

もっと簡単に、まな板の上でザクザクと刻んで作ると、
さらに果肉感が楽しめます。

でもどんどんいちごが減っていく〜。
来年は、もっとたくさん凍らせておくことにします!




2015年6月16日火曜日

冷凍さくらんぼ





毎年この季節になると、山形のさくらんぼを大量に頂戴する機会があります。

自分では滅多に買わない宝石のようなさくらんぼ、
日持ちがしないために、一年のうちこの数日間だけに集中して
我が家はさくらんぼ食べ放題状態になるのです。

毎年それをなんだかもったいないなぁ、と思っていたところ、
失敗しない冷凍保存の方法をネットで発見。




さくらんぼをカルピス原液に浸けて冷凍するんですって!

カルピス原液は完全には凍らないので、さくらんぼだけが冷凍状態になって
しかも色や甘みが抜けたりすることもないんだそう。

さっそく一晩凍らせてみました。




お目当ての粒だけがぽこっと取れます。

当たり前ですが、取り出したさくらんぼの表面はカルピス風味^^

半シャーベット状態で朝のヨーグルトの上にトッピングしました。




色つやは冷凍前と変わらず。甘みも凝縮された感じです。

当然と言えば当然ですが、フレッシュな生が一番美味しいと思います。
でもジャムやコンポートにしなくてもさくらんぼを長期間楽しめそうで満足です。

先日作った冷凍いちご。
こちらはただ凍らせただけのカチコチです。




それを同じく手作りのシロップで作ったイチゴオレに氷の代わりに浮かべました。

カランコロンと見た目に反した音がして、楽しいドリンクです。







2015年6月10日水曜日

サンバリア100の日傘


梅雨の晴れ間の今朝は、日差しが真夏そのものでした。
そろそろ外出には日傘が手放せません。

昨年サンバリア100で買った日傘。




涼しげに見える白を選びました。

私の場合、日傘をさす理由はただ涼しいから!

銀色にコーティングされたひんやり傘も持っていますが、
サンバリア100の日傘はギラギラしていなくておしゃれなのに
同じくらい陰が濃くて涼しいのです。

二段の折り畳み式なのに、長いまま持ち歩くことができるのも高ポイント。




日差しといえば、今朝の朝ごはんは眩しかった・・・




バターはどんどん柔らかくなるし、
家の中で日傘をさしたいほど。

原因はここ、




東側のハイサイドライトです。

一年の半分以上は、とってもありがたい窓なのですが、
これからの季節の朝日はキビシイです。

毎年ここには簾をかけます。
でも全然おしゃれじゃないので写真はやめておきます(笑)

今年もそろそろ。




2015年6月6日土曜日

最後のいちごと塩レモン


ご近所の農家さんのこの春最後のいちごをゲット。1パック100円です。




洗ってヘタを取ったら、ひと粒ずつバットに並べて冷凍しました。

カチコチに凍ったいちごをフードプロセッサーで薄くスライスして
練乳をかけていただくかき氷を作ってみたかったのです。
イメージは静岡のなかじま園さんのかき氷


先日砂糖漬けにした瓶はこのようになりました。




中身を鍋にあけて一度軽く火を通してから、
シロップと果肉を別々に保存します。

シロップは牛乳や炭酸水で割ったり、パンケーキにかけたり、かき氷にかけたり。
果肉はジャムのようにトーストやパンケーキに添えたり、
クッキーを焼く時に上にトッピングしたりして使います。
水分を加えていないので、長期間冷蔵庫で保存できるのも嬉しいところ。

そうそう、保存食と言えば、冬に漬けた塩レモン。




ぐっとかさが減ってしまいましたが、とろとろに熟成しています。

牛のこま切れ肉と刻んだ塩レモンをバターで炒めて胡椒をガリガリ、
仕上げにお醤油をジャッとまわしかけただけ。




簡単なのに、これはかなり好評なおかずです(๑′ᴗ‵๑)