2009年12月10日木曜日

iittala カルティオパープル


ウインターカラーのレッドに惹かれたものの、
他のカラーとの相性が心配だったので見て見ぬ振りをしました。

でも、透明感のあるパープルはぜひ仲間に入れたくて。







パープルと言っても、とても落ち着いた色みは、
グレイッシュなピンクといった感じです。


もちろん、他のカルティオたちとの相性もバッチリです。







あの反則金でこれが何個、、
なんてカルティオに換算する自虐行為がやめられません...


2009年12月8日火曜日

りんご到来


友達とはありがたいもので、
毎年長野に住む友がりんごを送ってくれます。

in the もみ殻。






もみ殻初体験の子どもたちが、
床に「雪〜」と言いながらばらまいてましたが。。


今日のおやつはそんなフレッシュなりんごをカラメル煮にして、
パン生地にくるくる、上にはワッフル用のあられ糖をぱらぱら。






「ママ〜、今日のおやつ何っ!?」
「今日はあま〜いりんごのパンだよ♡」

ちゃんとおやつの準備ができた日のお迎えは私もルンルンです。

戻ると急いでオーブンで焼いて、
みんなではふはふしながら食べました。






2009年12月2日水曜日

フィンランドのポットウォッチャー


このトナカイ君、何だと思いますか?






私の鍋好き、北欧好きを知っている友達がプレゼントしてくれました。


フィンランドのキッチン道具だそうです。
ポットウォッチャーという名前でした。

こうしてお鍋のふたを少し持ち上げて、吹きこぼれを防いでくれるものなんだそうです。






でもストウブ君、蓋が重いから滅多に吹きこぼれってないんですよね。
それにストウブ料理って、蓋をぴっちり閉めてこそ、のものですし。

それでせっかくの可愛さを楽しむためにツリーの仲間に入れてあげましたとさ。






今の季節、可愛いものはなんでもツリーにぶら下げてみるのもいいかもしれない。


2009年12月1日火曜日

クリスマスオーナメント


クリスマスツリーのオーナメントは、白木とフェルトを中心に、
赤、白、ゴールドで暖かみのある感じにまとめています。

毎年予算を決めて数個ずつ気に入ったオーナメントを足していっています。

最初の年は、ドイツの細工が細かいものをふたつと、







フィンランドのアーリッカの愛嬌たっぷりのを家族の分だけ買いました。








次の年は、ドイツの木製のスターと、






同じくドイツのブナ材のもの。






今年は、ドイツのフェルト製のスノーフレークと、






細かい細工の白木のものを選びました。







「これ♪」というお気に入りのオーナメントはまだ全体の4割くらいで、
あとは最初に用意したチープなものが占めています。

それでも、今年はいいもの見つかるかな〜と思いながら
新しいオーナメントを選ぶのもすごく楽しいです。


2009年11月30日月曜日

クリスマスツリー


夫と子どもたちが週末にクリスマスツリーを飾ってくれました。






足元は、昨年手作りしたツリースカート。






アイボリーのウールのフェルトを円形にカットして作りました。
フェルトなので切りっぱなしでOK。
フローリングに暖かみがプラスされて気に入っています。


2009年11月23日月曜日

さつまいも入りパン


3連休もそろそろ終わり。
今週末は遠出をしないで過ごしました。
一日三回、プラスおやつを作るので、しょっちゅうキッチンに向かっていた気がします。

今日のおやつは、中にさいころ型の大学芋を入れたパンです。






こちらのレシピのパン生地は、扱いやすく、しかもふわっふわで美味しいです。
これを天板いっぱいに並べて焼きました。






今日は近所の子どもたちも集まっていたので、
みんなでパンのお皿を囲んで好きなだけちぎりとらせてあげました。

キッチンを片付けたら、さ、次は晩ごはんの支度だ〜。


2009年11月22日日曜日

アウトドア用




久しぶりにkusabue.CLOSETのサイトをのぞいたら
あったかそうなのがいっぱいUPされていてテンションもUPしちゃいました。

これ、かわえぇ♡と思ってベージュをオーダーしました。






山キャンにもぴったりって感じです。

似合うかどうかは別として。

2009年11月20日金曜日

うちのキッチン



昨日のカウンターの向かい。
うちのキッチンはこんな感じです。






モノをたくさん飾ったり並べたりするのは、ホコリとか油が気になって苦手です。
だから理想は、使い終わったらこの何もない状態に戻すことです。
(注 あくまでも理想です^_^;)


そういえば、収納場所に困ったのでワッフルメーカーは直火用にしました。







最初は焼き加減とか、四ツ口コンロのどこで焼くかとか試行錯誤でしたが、
だんだんコツがつかめてきたかな。


今日はおやつにアメリカンタイプのワッフルを焼いてみました。







卵白を泡立てたシュワっとした生地で、
表面はカリッとして中はほわほわな食感でした。

ベリーとかホイップクリームとかあれば一気にカフェ風♪

2009年11月19日木曜日

キッチンにテーブルライト


キッチンの背面をカウンターにしています。
下部分は食器と乾物などの収納棚。

本当はカウンターなどにしないで壁全体の棚とか、
オーブンをビルトインしちゃったりなんかすれば機能的だったのでしょうけど。
ちょっとした「抜け」の空間として大事にしています。

普通はこんなところにテーブルライトを置かないと思う。







だって場所をとるし、ここを照らして何になる?って感じですから。

最近は朝起きるとまだ薄暗いので、







なぜか朝からムーディ。







ただ、このカウンター。
乱雑にならないようにしようと思っても、つい雑多なものを置いてしまいがち。

だからこんな風にこの一角を常に整然とキープしておけば、
なんとなく他もきちんとしようかな、と思えるというもの。


イッタラのカルティオは常にこの位置に。
子どもたちも手に取りやすくてグッドです。

グラスを載せたガラスのトレイは、原宿のサンクで見つけたドイツ製です。

白いライトもドイツ製。
「LIMBURGの白」といわれるつや消しのガラスです。


どんどん日も短く、寒くなってきました。
よそのお宅の窓からこぼれる白熱の光が、あったかく見える季節です。




2009年11月18日水曜日

落ち葉を楽しむ


この間の日曜日に行ってきたキャンプ場で
おみやげにきれいな落ち葉を拾ってきました。

今それを食卓の上で楽しんでいます。






今日のおやつはクルミとバナナが入ったマフィンにしました。






ワッフルだと、落ち葉の上に直置きできないから(笑)


2009年11月17日火曜日

焼きたてをほおばる


いまさらながらですけど、ワッフルメーカーを買いました。
ハマってしまって、毎日な勢いで焼いています。

なんといっても、簡単ですぐ焼けるのがいいです。

ホームベーカリーで生地を作るので、子どもたちの帰宅時間に合わせてタイマーをセット。
帰ってきたら、生地を分割してどんどん焼いていきます。

中にパールシュガーをたっぷり入れて、ガリガリした食感がたのしいプレーン。






うち風の作り方の大学芋をこねる段階に練り込んだスイートポテト風。






どんなアレンジをしようかな、って考えるのもまた楽しい。



つぶつぶお芋♪


わたし的にヒットだったのは、






中にとろけるチーズを包み込んで焼いたチーズワッフル。
焼きたてのあつあつはさくっ、とろ〜、でかなりお気に入りです。

なんでもっと早くワッフルメーカーを買わなかったんだろ?
そしてまた今日もせっせと生地を仕込むのでありました。


2009年11月16日月曜日

山遊び


快晴、秋晴れ!な日曜日。
いつものキャンプ場へデイキャンプに行ってきました。






こんなに暖かくて紅葉のピークなのに、先客はソロキャンプのお兄さん一人のみ。
子どもたちの歓声が響き渡って、せっかくの静寂をお邪魔してしまってごめんなさい。






青空をバックに下から見上げる紅葉はそれは見事で。
素人写真より実物のほうが100倍見事でした〜。

お昼前だというのに、山の谷間のキャンプ場はその後すぐ日陰に(泣)
でも気温は高かったのでお昼ご飯スタートです。






ご飯は出発前に炊いて、そのまま保温のバッグに入れて持っていきました。
まだほかほかでした♪
他にはざく切りキャベツをごま油と塩で和えたものをあらかじめ用意。

この日は夫婦揃って肉!肉!な気分だったので、
メインは焼き肉にしました。






食後のデザートは、お約束の焼きマシュマロ。
マシュマロを挿した木の枝太っ!
そしてそのまま枝から食すワイルドな子どもたち。。。






ちなみに私はたき火が趣味なので、
火熾しも枯れ枝を集めてきて叩き折るのもルンルンでやります。
夫に言わせると、そんな時の顔は自然と半笑いになっているんだそう・・恐い?
いや〜でも久しぶりのたき火は楽しかった!!!

それから熾き火に埋めておいたジャガイモ。
普賢丸という品種の秋新じゃが。
クリーミーでうまみがつよくて美味しかった〜!






そして焼き芋。
40分埋めてこのくらいの加熱かげん。
もうちょっと中心までねっとりさせたかった。惜しい!






食後は鬼ごっこ、落ち葉拾い、散策なんかを楽しみ、
15時ころには気温が下がり始めたので、早めに撤収。
テントもタープも寝袋もないデイキャンプは、帰り支度も簡単でした。

帰りに立ち寄り温泉でぽかぽかに。

晩秋になるともう、泊まる根性はないけれど
日帰りならまだしばらくはキャンプ場に行っても良いかなと思える一日でした。


2009年11月14日土曜日

暖かな夜


私の好きなキッチン窓からの眺め。






L字型の家だから、窓の向こうにテラスの窓。

ぽっかり浮かんだ向こうの空間で家族がなにやらやっている。
そんな距離感がいいなぁと思う今日このごろ。

結婚7年目ともなると、そんなもんです(笑)


2009年11月12日木曜日

色で迷う


もうすぐ小学生になる息子と娘のためのランドセル。
どこで買うかは決まっているのだけれど、
最近は微妙に色の違うのが出ていて迷います。

送ってもらった生地見本。

バッグ選びはたのしい、それがたとえ子どものランドセルでもね。






それにしても、今まで、
登校中の子どもたちのランドセルなんて意識したことなかったけど、
あの子たち全員、何万円もするバッグを無造作に持ってるってことなんだ〜。
なんかちょっとすごくないですか?
私なんて、布のトートを新調して喜んでるのにね。



2009年11月11日水曜日

曇り空みたいなみつばちトート


夏の終わり頃にオーダーしていたみつばちトート、先日届きました。






くもりグレーとすみれのコンビ。
今日みたいにテンションの上がらないお天気みたいな地味〜なやつ。

すみれは紺とはまた違うので、
味が出るほど使い込むとパープルっぽさが前に出てきます。

これは一年もの。






って、味、出まくっちゃってますね。

次に買うなら明るいピンクとかスカイブルーとか薄いグリーンとか、
ハッピーな感じのがいいな。



2009年10月29日木曜日

アルネのこと


ついに12月の発行をもって雑誌アルネが終わってしまいます。

ふとしたきっかけで第1号を手に取ったのが、
今から7年前、結婚したての頃でした。
思えば、住まいのこと、器のこと、職人さんの手仕事のこと、
料理のこと、環境のこと、
新しく家庭を築いていこうとしている身にはとても新鮮で、
いろんな意識を高めてもらった気がします。






毎回誌面は大橋さんの多彩な人脈による貴重な取材で構成されていて、
この号を手に入れた時は、「うそ〜!」と驚きましたっけ。






私は村上春樹さんの本が好きで、エッセイ、小説、全部持っているのですが、
(息子の命名にも勝手にお名前頂戴してしまった)
プライベートを出さないその大作家の自宅が
何ページにも渡って紹介されていたのですから。






それによるとダイニングではウェグナーのザ・チェアをお使いで、
お仕事場には大量のLP盤があって、
薪ストーブがあって、
当然だけど書庫があって、






と、世のハルキファンがよだれを垂らしちゃいそうな取材なんだけど、
ぜんぜん宣伝なんか打たないしアルネの中でも特に目立たなくさりげなく載ってるし、
きっとあまり知られていないんだろうな〜。

それにしてもこんなこだわりが詰まった雑誌が終わってしまうのは
本当にさみしい。
これを読むと、もっと生活を丁寧にしよう、と
気持ちも新たになったものでした。

こつこつ集めた全30巻は、
おばあちゃんになっても手元に置いておく宝物になりそうです。