スコーンにはまっています。
タルトの台を作るのと変わらないその生地作りの手順に、
昔は「めんどくさい!」と思ったものだけど、
今はフードプロセッサーのおかげであっという間に生地が作れてしまうのです。
うちのフードプロセッサーはアメリカのamazonで1万円ほどで購入したもの。
保証の問題が引っかかるところだけれど、
使用10ヶ月、今のところ快適に動いています。
これは、「今年の買って良かったで賞」を決めるとしたら、
私の中では堂々入賞は間違いなしのお買い物。
これを粗く刻んでハーシーのチョコチップと一緒に混ぜ込んでみたら、
色合いも可愛く美味しいおやつになりました。
この日は遊びにきていた一年生のお友だちにお土産も。
「お兄ちゃんたちにもあげてね」と包んであげました。
カフェオレと一緒に食べると、スタバにいるような気分(笑)
週末の朝は、なんだか特別で楽しい感じがするので
粉もののメニューにすることが多いです。
パンケーキとか、アメリカンワッフルとか、蒸しパンとか。
お砂糖を控えめに、牛乳の代わりにヨーグルトと卵を混ぜ合わせた
さっくりふわっとしたスコーンもそんな朝にぴったり。
前の晩に生地を作っておき、冷蔵庫で寝かせておきます。
翌朝はのばした生地の型抜き、艶のための牛乳塗りを娘にお手伝いしてもらって、
180度で18分ほど焼くだけ。パンケーキより簡単です。
焼きたてのアツアツを真ん中で割って、バターとイチジクジャムをのせていただきます。
これにあとは紅茶とくだものとヨーグルトがあれば満足です。
日曜の遅い朝ごはんはこんな感じ。