夏のソファまわり

冬の間はグレー一辺倒だったソファ周辺ですが、

今はちょっと爽やかに青と白とベージュを使った夏仕様になっています。

ウンベラータの葉が黄変していますがスルーしてやって下さい。

毎年7月に葉が全部落ちるのがうちのお馴染みの光景です...

ウールのスローの代わりに、夏はコットンの布をソファの肘にかけて、

汚れ防止 兼 お昼寝の時の肌掛け代わりにしています。

この布はチュニジアのフタと言いまして、

もともとは公衆浴場でおじさんたちが腰に巻く布だそうです。

でも夏のソファにぴったり。

とぉっっても気に入っているブルーのクッションカバーはIDEEで買いました。

この40cm角のクッションカバーに無印のフェザークッションを合わせると、

ころんと張りのあるフォルムになって大好き。

綿と麻の混紡で肌触りも良いので、たいてい取り合いですね（笑）

もうひとつは、玉木新雌さんという方の播州織のクッションカバーです。

衝動買いです。

でもその肌触りと美しい織りに日々癒されています。

あとは、この頃から変わった点といえば、

冬の終わりにサイドテーブルがやってきた事でしょうか。

これはTECTA社のK22ですが、

この機能重視で選んだバウハウスのケーさんが来た事によって、

もううちのインテリアはテイストの統一感という概念がどこかに行ってしまいました。

（本当は北欧のビンテージでネストテーブル的なものが欲しかったのだ）

が、非常に使い勝手が良いのでまあ良しとしています。

おまけ。

すぐ窓の外のニーチェア。

休日は夫がここで昼間からビールを飲みながらくつろいでいます。。

このブルーも本当にきれい。

一年中テラスの子（6年目）なのに、なかなか色あせないのがすごい。