冷茶コーナーとステルトンジャグのお手入れ

今日も本当に暑いですね。

こう暑いと、子どもたちが冷たいお茶を求めて何度も冷蔵庫を開けるので

庫内の温度の上昇と電気代が気になるところ。。

というわけで、今年の夏休みもキッチンカウンターに冷たいお茶をスタンバイ。

チークのトレイにグラスとステルトンのジャグ。

このジャグは傾ければすぐにお茶が出てくる手軽さなのに、

中身はいつまでも冷たさをキープしてくれていて本当に優れものです。

1Lほどの容量なので、冷蔵庫で冷たく冷やしておいたお茶と氷を

日に２回か3回くらい補充するだけ。

あとは勝手に各自飲んでくれるので手間はかかりません。

ところでこのジャグのお手入れ。

おととし我が家にやってきた頃は、

内部をどう洗うのか分からず、いちいち分解して熱湯消毒したり、

ミルトンにつけたりしていました^^;

内部はガラスでキラキラしているので、

茶渋がつくとすぐに曇り、汚れが分かりやすいのです。

でも去年ワイングラスメーカーRIEDELのボトルクリーナーがやってきてからは、

いつでも新品みたいにピカピカ、すっきり！

麦茶、緑茶、時には紅茶をここに入れて使っていますが、

長らく使っても曇りなしです。

小さな小さな入れ物に入っているステンレス製の粒たち。

子どもが数えたら、312粒ありました（笑）

これを洗いたい容器の中に適量の水と一緒に入れて、

2分間シェイクするだけ。

頑固にこびりついた汚れには、

水のかわりにぬるま湯と少量のアルカリウォッシュを一緒に入れるとよく落ちます。

使い終わった粒たちは、ティーストレーナーで洗って乾燥させます。

お手入れも簡単で清潔。

もともとはワインのデキャンタ用の道具ですが、

このボトルクリーナー、子どもたちの水筒の内部を洗うのにもぴったりです。

漂白剤を使わなくても、底まですっきり。

柄の長いスポンジ的なものの置き場がなくて持っていなかったので、

本当に重宝しています。

水を入れて振り振り♪は子どものお手伝いにもぴったりですしね。