近頃は毎週出張が入るなどお弁当がいらない日がちらほらあり、
なかなか回数がこなせていませんが...
こんな風に写真に残しておくと、
お肉が続くなぁ、とか
似た味付けばっかりかも、と気づくことが出来るのでためになります。
この豚肉は、小林カツ代さんのエッセーより。
まだお肉が赤いうちに同量のみりんとお醤油を振りいれて炒めるだけなのに
奥深い味わいになるのが不思議。
一度、夫のために作ったお弁当なのに、
彼が玄関に置き忘れていったことがありました。
その日、出先にそれを持っていって自分で食べたのだけど、
食べてみて分かったこと。
生のレタスは不味くなる...^^;
それ以降、簡単ながらも食べて美味しい「緑」を入れるよう心がけています。
私の卵焼きは、ダシとお砂糖、お醤油少しで作る甘いもの。
夫は卵焼きなくてもいい、と言うけれどほぼ毎回入れています。
こども達はいつもリクエストしてくれるので、♡型にして入れます。
今日は初めて、柴田さんのきこり弁当箱を丼のように使ってみました。
勝手にお弁当作りの師、と仰いでいる
eicoさんの真似っこです^^v
eicoさんのお弁当は、毎回毎回美味しそうで、
眺めていると本当によだれが・・・(笑)
味わい深くてじんわり美味しそうなのに彩りもきれい、な
私の目標とするお弁当です。
きこり弁当箱は中のおかず入れを使わないと、深さがけっこうあるので
これからはどんぶりメニューにもどんどんチャレンジしてみたい!