2009年6月30日火曜日

ストウブで炊飯


もうすぐストウブ君が我が家にやってきて一ヶ月。
その間、炊飯器は一度も使用していません。もうそろそろお蔵入りさせてもいい頃かも。

ご飯を炊く手順もかなり体が覚えてきました。

我が家は朝に3合、夕方2合と二回ご飯を炊きます。

朝は前の晩に研いで冷蔵庫内で水に浸けておいたお米を、
まず起きてすぐ、とにかく、コンタクトを入れたり顔を洗ったりする前に、
いの一番でざるに上げておきます。
10分後にキッチンに戻ってきたら、
今度はストウブ20cmに同量の水と一緒に入れて、蓋をしてやや強火にかけて4分。
4分後にふつふつと沸騰しかけているので、今度は弱火におとして14分。

夕方2合を炊く場合は、それぞれ1分ずつ短くする、、

だいたいこんなリズムがつかめてきました。







ストウブで炊いたご飯は一粒一粒甘みがあって、本当に美味しい。

切なくて残念でもどかしいのは、、
炊けたご飯をこのままストウブの中に置いておくしかない今の現状。
特徴の蓋裏のピコ(突起)から、ご飯に水滴が〜(涙)

あぁ、5万円が欲しい。もとい、栗久さんの大館曲げわっぱのおひつが欲しい。

先日BS11の匠の国ジパングという番組で、
栗久の栗盛さんがおひつを作られている様子を見ました。
樹齢200年の杉の木で、全部手作業で作られるそれはそれは美しいおひつ。
そこに炊きたてのご飯をうつしたい。
これからの季節でも常温でおいしく保存できるのだそう。

でも私にとってはとても高価なので、なかなか決心がつきません。






2009年6月24日水曜日

うちのグラス


結婚した当初、新婚家庭用に用意したふだん使いのグラスは、デュラレックスでした。
安い、丈夫、飽きない、と三拍子揃っていて気に入っていました。

でも昨年あたりから、イッタラの魅力にはまり、
カルティオが我が家のグラスの中心に。






今の時期は、グラスの消費が激しいので、
キッチンのいつでも手に取れるところに置いています。

目に入る場所にいつも、きらきらと色とりどりのグラスがある様に、
ちょっとしたしあわせを感じます。


こちらは今年の新色のアップルグリーン。






アラビアのアピラととても相性のよい、さわやかな色です。

そして良いところは他にもあって、
子どもたちが床の上に落としてもびくともしないのですよ。これ大事。






2009年6月23日火曜日

メリッサのラバーシューズ


蒸し暑い季節です。
今日はなんとか晴れていたけれど、明日はまた雨の様子。
でも私の足元は最近購入したお気に入り、
メリッサのシューズがあるから濡れても大丈夫。







パンチングのオープントゥは黒と迷って結局ゴールドにしました。
履いてみると安っぽくなくて、なかなかいい感じです。
クロックスのように、他の人とあまりかぶらないのも嬉しいし。

足の指の付け根が見えるくらいの浅いカットなので、
女らしさもアピールできるかも??

2009年6月19日金曜日

グリーンドラム

部屋の中にグリーンがあるのが好きなので、
いろいろと観葉植物を育てていますが、
今の家を建ててから
我が家にやってきた第一号くんは
このグリーンドラムです。

多肉植物なのですが、多肉って可愛い、と
思わせてくれるきっかけになった子です。

ユーカリのような丸い葉っぱが、
ドラムを叩いているようにワイワイと
にぎやかそうな楽しい植物です。

うちにやってきて、もう3年め。
ぐいぐいと伸びてきては、
切り戻したりするので、
あまり大きくはありません。

いつもは対面式のキッチンカウンターの
日当りのよい窓辺に置いています。


先日、また春先以降伸びすぎたところを切ったのですが、
なんだかその切られた先がもったいなくて、水に挿して飾っていました。
そうしたら、根っこが出てきてびっくりでした。







これをちゃんと植えてあげれば、もう一鉢出来上がりです。
グリーンドラムファミリーですね。

もっと増やそうか、目論見中。





2009年6月13日土曜日

できあがり!


先日からずっと天日干ししていたドライストロベリーですが、
おいしく出来上がりました。






もともと小粒のイチゴでしたが、さらにギュッと縮まりました。
作る前は、フルーツグラノーラに入っているイチゴとか、
六花亭のホワイトチョコがけのストロベリーみたいなサクッとしたのをイメージしていたんですよねぇ。
でも出来上がったのは、レーズンのような食感のものでした。
まぁ、普通に考えればそうなんですけど・・・

で、2パック使ったのに、出来上がった量はこれだけ(笑)






私がつまみ食いをして減った訳ではありません〜。
まだもうしばらく近くのイチゴ農家さんの庭先で安く売られているので、第二弾も作ります。

自家製はなんといっても安心できていいです。
お店で見かける輸入もの(たいていは中国製)は添加物がいっぱいで、
ちょっと子どもには怖いですからね。

あと、嬉しいおまけがこれ。







お砂糖とイチゴの果汁だけでできたイチゴシロップがけっこうたくさんできました。

今日はとても暑かったので、かき氷を作ってこのシロップをかけてみました。
もちろん!本物のイチゴかき氷は美味しいに決まってました。


2009年6月12日金曜日

ロジェールのコンロ


我が家のキッチンコンロはフランスのロジェールというメーカーのものです。
ストウブ君とはお国が同じなので、しっくり馴染んでいます。






キッチンカウンターに収納をたくさんとりたかったのと、
白くてシンプルなコンロが希望だったのでこれにしました。

最近のコンロは電気に限らずガスもすごく多機能で驚いてしまいます。
このロジェールにはそんなものは一切ありません。
つまみをひねって火をつけたら、後は自分で火加減を考えて調整します。
火が強ければ吹きこぼれるし、
他のことに集中して火にかけっぱなしであわや、となることも時々・・・。

良く言えば、コンロではなく火で調理をしているんだ、と実感をさせてくれます。
アウトドアで、ツーバーナーで調理をしている感覚に近いかな。

そんなお気に入りのロジェールですが、今年の秋にはいよいよ販売ができなくなるらしいですね。
今のままでは安全センサーがついていないからです。
そうなると壊れた時の修理などはどうなるのか、、ちょっと心配です。

しかも最近は、国産でもモダンなコンロ、増えましたねぇ。


2009年6月11日木曜日

ラタトゥユ


ストウブは食材の水分が蒸発しにくいので、ラタトゥユを作るにはぴったりです。

オリーブオイルで刻んだニンニクを炒めたら、山盛りの野菜と刻んだ完熟トマトを入れて蓋をします。






今回は鍋いっぱいの野菜がくたくたになるまで煮込んでスープもたくさんとれました。
野菜のだしが出るので、いつも入れるコンソメも不要。
おいしい塩だけで、いい味になりました。

隠し味は、これまたストウブでじっくりと油で煮込んだカタクチイワシ。
自家製のオイルサーディンです。







写真はありませんが、二日目のラタトゥユには
カレーペーストを煮溶かして野菜カレーにアレンジしてみました。

これがもう、自分で言うのもなんですが絶品で(笑)
これからは、この野菜カレーを食べるためにラタトゥユを作ることになりそうです。

ストウブ君が我が家にやってきてから10日くらい。
使わない日はないくらい大活躍しています。


2009年6月10日水曜日

ドライストロベリー


おととい砂糖漬けにしたイチゴからは、こんなに水分が出ました!






それをコトコトとストウブで、形を崩さぬよう煮込んだあと、
水気を切って低温のオーブンに投入します。







すでにフレッシュな時よりひとまわり縮んだイチゴたち。
このあとさらに天日で2~3日自然乾燥させて、ドライストロベリーの完成です。



2009年6月8日月曜日

イチゴであるものを・・・


もうほとんどイチゴの季節も終わり、という頃になると、
ジャムにするのにちょうどいいような小粒のイチゴたちがたくさん出回ります。
今日は、朝穫れの新鮮なのが1パック130円で!
前々から気になっていたあるものを作るために、とりあえず2パック仕込んでみました。

ジャムではありませんよ。







今日はここまでで終了です。

あさってはストウブ君の出番です♪


2009年6月5日金曜日

あちち

ストウブのつまみが金属製で熱くなるとは、購入前のリサーチで十分学んだはずなのに・・・

やってしまいました。ストウブ初心者のやけど。

熱いですよね、つまみ。
つい鍋つかみを忘れてしまうんです、いままで習慣がなかったので。

ルクみたいにつまみが熱くなかったら便利なのに、、と思って取り替えっこしちゃいました。







ごめん、ストウブ弟よ。すごく変だね(汗)
こんなのストウブ君じゃないみたいで、慌てて元に戻しました。
やっぱり多少不便でも、金属つまみだからこそ、のストウブ君でした。

ちなみに、こちらもいい迷惑だったようで・・・







ルクちゃんはルクちゃんで、すごくお下品な感じになっちゃいました^o^;




初仕事


記念すべき初めてのストウブ料理は、じゃーん!そら豆でした。






でも、料理というレベルではないですね(笑)

さやごと熱したお鍋に放り込んで、加熱するだけ。
アウトドア料理で、こうやってさやごと炭火で焼いて食べる方法があるんです。
さやが真っ黒になっても、中身はじんわり蒸し焼き状態になるだけでいい感じ。
ストウブでは、さやが真っ黒になるということはなかったけど、
中身はほっこり火が通っていました。
ほくほくのところを、お塩をつけていただきました。






ストウブは、本当に無水調理に向いているんですね。感激です。
今まではドイツのシラルガンというガラスコーティングの鍋でやっていました。
無水でやると食材が貼り付くのが悩みでした。
ストウブは、油なしでも全くくっつかなくてノーストレスで調理できました。
これでステーキや餃子を焼いても美味しいんだろうな。


庭に咲いたピンク色のカラーの花。
子どもたちが踏んじゃって長い茎が折れてしまっていました。
可哀想なので、キッチンのカウンターに生けています。







キッチンがモダンなかんじになって、自己満足。





2009年6月3日水曜日

ストウブ兄弟


我が家のストウブ兄弟です。


 


お兄ちゃんは24cm、弟くんは20cm。
ストウブ初心者なのに、いっきに2個大人買い。

色は大変迷ったけど、
キャンプにも連れて行く予定なのでやっぱり黒でしょ、ってことで。

丁重にお迎えしたかったので、まずは説明書通り、
本日は何回かシーズニングをしました。

いよいよ明日から、頼むよ、兄弟!



2009年6月2日火曜日

ストウブ生活始めました


キッチンが好きです。

キッチンで立ち働くのも好きだし、
キッチン道具をあれこれ買うのも好き。
北欧の食器が好きだし、土のものも好き。
木でできた道具も好き。
手元にポンと5万円をもらったら、
お洋服やバッグを買うより、杉でできたおひつが欲しい。

そんなERIと申します。
本日、えいやっと購入したストウブ兄弟が我が家にやって参りました。











本日より、ストウブ生活はじめます。

どうぞ仲良くしてやってください。