半年ほど前からダイソンのハンディクリーナーDC61を愛用しています。
ムートンラグに使うと、
モーターヘッドが根本からブラッシングをしてくれる感じで、
ぼさぼさしていた毛並みがふわふわのサラサラになります。
ところでたくさんの方のレビューにもれなく書いてある「謎の白い粉」、
本当にお線香の灰のような、細かい細かい粉末がたくさん集まるのですが、
ソファ掃除の際つい間違えてゴミ捨てボタンを押してしまい、
集めたばかりのクリアビンの中身のその粉末ゴミをこぼしてしまいました。
一人でギャ〜と大騒ぎをしましたが、
考えてみたらこれはダイソンで集めるさっきまではソファに存在したハウスダストです。
今までほとんど意識していなかったそんなミクロの粉末ゴミ。
ダイソンがソファの粗い生地をかき分けて吸引した結果
簡単にスプーン1杯くらい集まるのを目の当たりにしてしまうと、
もうこのハンディクリーナーのない生活には戻れなくなります。
それからベッド。
子どもの毎日の洗濯物は、
畳んでそれぞれのベッドに運んで種類別に並べておくのですが、
その前にこのクリーナーでお布団と枕をきれいにします。
一回の充電で家族全員のベッドをきれいにする間バッテリーがもちます。
そして毎日かけても、それでも例の粉が取れるんですよねぇ。。
ハウスダストとダニにアレルギーのある息子の鼻炎が、
ダイソンでお布団をきれいにするようになってから治まってきました。
コードがないので子どもの中段ベッドでも使いやすく、
また取ったハウスダストの成果が目に見えるので、とっても楽しいです。
ダイソンは大損(ダイソン)なんて揶揄されるけれど、
DC61に関しては買って本当に良かったです。
万が一壊れてしまったら真剣に困る。もう一度買うと思います。
ところでうちにはもう一台DC12という昔のキャニスター型もあるのですが、
マキタさんがやってきてからはほとんど出番がなくなってしまいました。
なにしろマキタさんは本当にフットワークも軽い働き者で、
朝食のパン屑、こどもの消しゴムのカス、娘の髪の毛、
それから冬の間中、ブランケットから出る遊び毛のかたまり、
一日中何度もサッと素早くきれいにしてくれます。
スペアのバッテリーをもうひとつ買って、
ひとつがバッテリー切れしたら、
すぐさま充電器にセットしてあったもう一個と入れ替えます。
これでかなり長時間使うことができるというわけ。便利です。
紙パックも一年分のつもりで100枚購入しました。
コストはフローリングシートを毎日使い捨てするのと同じくらいでしょうか。
ダイソンのクリアビンは好きですが、紙パックの手軽さも捨てがたいです。
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ダチョウのはたき。
毎日はたきがけをするような丁寧な生活に憧れて購入しました。
が、なかなか日々のサイクルに定着しません。
はたきをかけて舞い上がったホコリはどこに行くの?と気になってしまいます。
やり方が悪いのかもしれませんね。
それより手っ取り早く、ダイソンにブラシをつけて吸い込んでしまいたくなります^^;