キッチンの背面をカウンターにしています。
下部分は食器と乾物などの収納棚。
本当はカウンターなどにしないで壁全体の棚とか、
オーブンをビルトインしちゃったりなんかすれば機能的だったのでしょうけど。
ちょっとした「抜け」の空間として大事にしています。
普通はこんなところにテーブルライトを置かないと思う。
だって場所をとるし、ここを照らして何になる?って感じですから。
最近は朝起きるとまだ薄暗いので、
なぜか朝からムーディ。
ただ、このカウンター。
乱雑にならないようにしようと思っても、つい雑多なものを置いてしまいがち。
だからこんな風にこの一角を常に整然とキープしておけば、
なんとなく他もきちんとしようかな、と思えるというもの。
イッタラのカルティオは常にこの位置に。
子どもたちも手に取りやすくてグッドです。
グラスを載せたガラスのトレイは、原宿のサンクで見つけたドイツ製です。
白いライトもドイツ製。
「LIMBURGの白」といわれるつや消しのガラスです。
どんどん日も短く、寒くなってきました。
よそのお宅の窓からこぼれる白熱の光が、あったかく見える季節です。
ライトの光に照らされたカルティオ、とっても綺麗!
返信削除堀井和子さんっぽい(?)ガラスのトレイも良いですね♪
サンク、吉祥寺にも出来ましたが 未だ行ったことがありません (T_T)
行ってみたいなぁ・・・
つい「収納スペースを!」と思ってしまいがちですが、
こういう空間って必要ですよね ( ´艸`)
あかりさんへ♪
返信削除堀井和子さんっぽいですか〜ありがとうございます!
サンク、吉祥寺にもありますね〜。
こちらの方がスペースもゆったりしていて素敵そう。
学生時代は吉祥寺メインだったんですけど、
もう10年くらい行ってないな・・・
きっと景色も変わっちゃったんでしょうねぇ。
カルティオと照明器具の組み合わせ、好きなんですよ。
ここだけ、せめてここだけはきちんとしよう、
子どもの弁当箱やら箸箱に侵食されないようにしたい、
と溢れるモノたちと戦ってるのですよ。