水切りかごをリストラして二年くらいになります。
食器洗い機を愛用するも、案外機械に任せられないアイテムが多い我が家。
子どもたちのお弁当箱や水筒でしょー、
せいろや蒸し板、米とぎざるにマキネッタ、
陶器やカステヘルミの大皿はもちろん心配、
軽いタッパーウェアは水圧で踊るからやめたほうがいいし、
おっとストウブくんも忘れちゃなんねぇ。
と、どんどん手洗いのものが増えていくので、
理想は椀かごなのですがとても間に合いません。
それで大昔にたしかFOB COOPで購入した
木とワイヤーのディッシュラックを使っています。
余裕があれば洗ってすぐ拭きあげて片付けます。
疲れている日はこのまま乾くまで置いておきます。
鉄のフライパンは洗ったらすぐ火にかけて乾燥させますが、
ストウブは濡れたまま放置しても平気のようです。
錆びの兆候もなし。
昔はシンクの中にセットするタイプの水切りかごを使っていました。
食器をすぐに拭いて片付けないと、
シンクを使うと水がはねてまた濡れてしまったり。
常に水がかかるからヌメリとか水あかとか...
お掃除が得意な人ではないので、かなり心理的にも負担でした。
たためるディッシュラックは、
洗い物が片付いたら薄くたたんでキッチンのすみに置いておけるし、
水受け皿のかわりに下に敷いているクロスで
最後にさっとカウンターを拭くので清潔に保てて気に入っています。
でもやっぱり、椀かごのある生活にも憧れます^_^
ERIさんすごい!!
返信削除日常をいかに便利に、スタイリッシュにしていくかの
アイディアがつまっています。
いつかは食洗機って思っていましたが、
なんでも洗える万能機ではないですものね(*^_^*)
折りたためる形のラックなら、
常に置きっぱなしにならないですね!
せいろもいいなあ。
こちらのブログを拝見するようになったのは、
ストウブを購入して、使用方法を検索していたことが
きっかけでした。
ストウブを活用している方って、
みなさんインテリアや雑貨にこだわりを持って、
楽しんでいる方ばかりですね。
衝動買いではなく、一つ一つの道具を選んで買って、
愛着をもって使っていくのが憧れです。
ナッティさんへ♪
返信削除こんばんは♪
ね、けっこう食器洗い機に任せられないものってあるんですよね!
でもせいろもマキネッタも竹のざるも、洗剤を使わないでざっと洗うだけ。
簡単だから続くんですけどね。
でも私はけっこう衝動買い派です(汗)
お邪魔した先のブログに影響されてたまらず真似っこして買ってしまったり。
良いものを持つと、毎日の生活が良くなる、って期待しちゃうんですよね。
なので、今あるものをいかにお手入れして工夫してやっていくか、
が出来る人に憧れちゃいます。
そのためには、まず一つのものを買う時に間に合わせじゃなく吟味して
愛せるものを買いたいです。ナッティさんに大賛成!
ERIさん、こんにちは。
返信削除私も水切りかごは廃止して、手荒いものはリネンのクロスを
敷いて使っているのですが、やっぱり椀かごに惹かれてます。
でもこのディッシュラックはよさそうですね。
スタイリッシュだし、折りたためるのがいいなあ。
ERIさん邸の蒸篭は大きいのですねえ~。
使い込んだ感じがとっても素敵です。
yokoさんへ♪
返信削除こんにちは♪
そうそう、水切りかご、シンクに置いとくのいやだなぁ、
なんとかしたいなぁ、と思っていた時に、yokoさんのfogのリネンの記事で
背中を押してもらったのでした。
その節はありがとうございました〜^_^
蒸篭は、欲張って大きいのにしちゃいました。
ヒノキなので長持ちしてくれると期待しつつ、ガンガン使っています♪
そうそう、小鹿田焼きの送料の件、
1500円くらいだったから迷ったけど、
それでも欲しかったのでエイやっと注文したら、
後ほど1件分の送料に直してもらえました。良かったです!
ERIさん こんばんは。
返信削除ワタシも椀かごに惹かれている1人です。
(ちなみに今はyokoさんところと一緒の方式)
実家の習慣、といえば うちは洗い桶!
今年ようやく気持ちに踏ん切りをつけて処分したところ。
そして、そしてずいぶん前の記事なんだけど。
大分の竹のお弁当箱!
別府まで出かけた事があるんですよ~。
(結局お店は閉まっていて、地元のショップで発見)
東北にわくわくする事が多いけど、
時々九州の手仕事もいいなと思える物があって、
ブログなんかで見かけると嬉しくなっちゃいます。
かおりさんへ♪
返信削除こんばんは♪
わかります〜洗い桶!
うちの実家も使ってます。
そういえば洗い物が終わったあと、シンクにあった洗い桶はどうしてたんだっけ?
人生の半分は実家を出てしまった事になるので、思い出せないや(笑)
あれはあれで、エコなんですけどね。
私も最初に張り切ってステンレスのいいやつを買ったけど、
扱いに困って今では収納に使ってます...
そう、九州の竹製品も素晴らしい!
おじろさんのは見るだけでほれぼれしちゃいます。
九州にもいい職人さんと作家さんが多くて羨ましいです。
静岡って、そういうの聞かないですよね〜。