栗の渋皮煮を作るとき、
一番集中しなければならないのは鬼皮をむくときだと思います。
ちょっと深く包丁を入れすぎて渋皮にまで切れ目を入れてしまうと、
ほらこの通り。
何度も茹でこぼす段階でどんどんその傷からふやけて
中の栗がのぞいてしまいます。
そうなるともうアウト、失敗栗くんたちはそこで脱落。
結局8個の栗が渋皮煮になることなく
生クリームと一緒にバーミックスにかけてペーストになりました。
パステルのなめらかプリンのレシピを参考に、
最後にその栗ペーストを加えてプリンを焼いてみました。
偶然の産物なのですが、
焼いている段階で栗の部分となめらかプリンの部分が3層に。
シックな色合いのボーダープリン。
表面はスフレのようにしっとりふわふわで
真ん中はとろりとしたなめらかプリン、
カラメルに近い下の部分は栗のムースのような味と食感でした。
栗の量も焼き時間も適当だったので、
もう作れないかもしれない一期一会のプリン、
子どもたちにも好評でした。
マロンプリン、美味しそうですね~ ( ´艸`)
返信削除プリンのガラス容器、モロゾフかな?(違ったらゴメンなさい)
秋色のボーダーが可愛くて、食べるのがもったいないくらい。
↓の渋皮煮もとーっても美味しそう!!
あぁ、ERIさんちに居候したい・・・「やめて~ ヽ(`Д´)ノ」って?(笑)
写真が料理雑誌に出てくる それみたいで、綺麗ですね。
あかりさんへ♪
返信削除そうそう、ガラス容器はモロゾフです♪
ガラスの器、欲しいな〜と思っていたんだけど、
1個100円くらいするのね。
だったらプリン食べて空き容器使った方がいいでしょ、ってことで
せっせとモロゾフを食べました(^o^)
渋皮煮、手間と時間はかかるけど、工程自体はとっても単純。
ぜひ、+sさんにおねだりしてみて〜!
でもうちに居候にきてくれてもいいよ!
かわりにお掃除よろしくお願いします(笑)
こんにちは!プリン、見事に3層ですね!とっても美味しそうですね♪
返信削除渋皮煮の季節ですねぇ。大好物なのですが、面倒なんですよねぇ作るの(笑)
さぁ作ろう!と思った時に限って、重曹が無かったり、皮むきがどうしても面倒くさくて嫌になったり(笑)
数年前から、皮むきは『栗くり坊主』を使って、『えいっ!』と、気合を入れて一気に作ることにしています。
あっという間に食べちゃって無くなるんですけどね・・・
とっても美味しそう〜♪
返信削除私は、今年は甘露煮をつくりましたよ(^-^)。
実は、渋皮むくの苦手で渋皮煮ならいいですかね?
ってじつは鬼皮をきれいにむくのも大変なんですよね〜・・・。
う〜ん、栗大好きなのに・・・。
でも旬の時期の栗は香りもいいし美味しいですよね。ついつい買ってしまいます。
ロンドンさんへ♪
返信削除こんにちは(^o^)/
すご〜い!栗くり坊主なるものを知らなかったので調べたら、
こんな専用の栗向きグッズがあるんですねぇ!
これならむくのが楽しくなりそう♪
でもほんと、作るのにはすごく時間がかかるのに、
食べるのはあっという間ですよね。
もったいなくて、なかなか食べられません(笑)
staub loveさんへ♪
返信削除甘露煮ですか〜!
難易度から言ったら、甘露煮の方が上ですよね!
皮の手間も二倍だし。。
でも甘露煮を作っておけば、おせち料理にも使えますね!
まだまだお店にも並んでいるし、
私も第二弾いっちゃおうかなぁ〜。
本当に、旬の栗は、香りがいいですね、私も大好きです♡