木でもガラスでもなんでも、なぜか丸い大きなトレイが好きです。
一人のときのランチを素敵に盛ってうっとりするもよし、
大勢集まったときの大皿代わりにするもよし。
お店のディスプレイでも、
なぜか上に置かれている器や小物よりも先にトレイに目がいってしまうのです。
これは、倉敷意匠と野田琺瑯のコラボのほうろうの丸盆。
和菓子と急須に合いそう。うんうん。
お正月の食卓にも映えそう。うんうん。
と内なる声が自問自答したのでした。
一見して塗りのお盆のようでもありますが、
エッジのこの鋭さはやっぱり金属のものです。
黒い琺瑯、どこか北欧の雰囲気が漂っています。
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